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オフィシャルブログ
紫炎🎀
2026.09.22
希薄2026
全公演無事終了しました🤲🏻
観に来てくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
個人的に挑戦が多かった舞台なので、
葛藤とか感想とか裏話とかを残そうかなぁと思い
ブログを書いてる次第です。
今回、私は
京都の美大の映画学科に通う3年生、みさき
を演じさせていただきました。
ストレートの舞台は今回で2回目。
まず躓いたのは、みさき という人間でした。
キャラクターを演じる際って、
その子の「公式設定」がしっかりと定まっているんです。
私は息を吹き込むだけで、その子はその子で存在しているんです。
でも今回はそうではなくて、
私がみさきでいないと、みさきは存在していなくて。
だから私はみさきを、そこに生きる人間として作り出さないといけない。
この子は何をして普段生きているのか、
何を考えているのか、
好きなもの・大切なものは何か、
そういうものを作り出さないと、行動の理由が生まれなくて。
みさき という人間を生み出すことにまず苦戦しました。
分からなすぎて、台本片手にみさきを落とし込み、MBTI診断をしたこともありました。
なんて現代っ子な役作り🤣
きっとみさきは、
お父さんが大好きで、
その背中を追い続ける真面目な子なんです。
そして1番苦労したのは、
アフタートークでも話しました、
こうすけとの喧嘩 です。
私って、感情論であんまり動かないんです。
怒っても、声を荒げずに静かに理詰めするタイプ。めんどくさいタイプです、笑
だから、こうすけにあそこまで言う気持ちが本当に分からなくて。
でもきっとみさきにはみさきのアプローチがあって。
いつもは言葉の鎧で隠している「きもち」を全面に出す努力をしました。
みさきの感情、伝わってたらいいな。
こうすけはほんっとにあのシーン、
腹が立つんです、笑
東さんの演技力が半端じゃないということなのですが。
でもその言葉の裏側には、
きっとみさきを守りたい という気持ちも隠れているんだろうな、と
私は知っているのです。
みさきは
「知ってる?最近ショートドラマが流行ってんねんで」
という言葉に救われてたんですよね。
私はすぐにそのあと駆け回らないといけないので、気持ちをすぐに切り替えていたのですが、笑
実は、なぎさんがasanagiを演奏するシーンのときに、カートの裏にこうすけと一緒にいまして、、
なぎさんを見ようとすると、こうすけが目に入ってくるわけです。
いっつもそこで泣いてたのは内緒🤫
そして稽古期間は本当に周りの先輩方に支えられておりました。
顔合わせのときはめちゃめちゃ緊張していたのです。
いつもの如く猫を被り🐈⬛
でもみなさんも少しだけ被ってたみたいで、笑
特に集中稽古に入ってからは、みんなで時間があれば何かを食べ、
小屋入りしてからは、みんなで占いの本を読み込み、、
全員が舞台上で辛い思いをしてる とは思えない明るさで☀️
大多数がO型末っ子 というマイペース集団でした。
もちろん、お芝居の面でもたくさん助けていただき、、
なかなか力の抜けない私に話しかけてくださったり、
動きにくくない?と気遣ってくださったり、
何回も繰り返しの練習に付き合ってくださったりと
先輩に引っ張られておりました。
本当にとっても恵まれた座組だったからこそ
ここまで私が成長できたのかなと感じています。
そして、ファンのみなさまにも支えられていました。
ちょうど稽古期間とゲームコラボ期間が被っており、
稽古終わりに、やばーい!とか嘆いたときも、
みなさんの応援してる!楽しみにしてる!という言葉に励まされていました。
私は自分にあまり期待ができない人間なので、
人の期待に応えようとするしかないのです。
みなさんといつも一緒にいたからこそ、
今回の舞台乗り切れたんじゃないかな、と思っています。
でも、
しょーじきっ!
メンバーに会いたかった🥹
なかなか稽古期間はみんなと会うことがなく、🥹
会えても私のキャパシティがいっぱいすぎて、、
会えない中みんなはみんなで活動していて、
どこか遠くに行っちゃって寂しいなとか自分勝手に思っていたりもしました笑
その分、劇場に観に来てくれたときは、とことんハグしました🫶🏻
メンバーは栄養です✌🏻✌🏻
舞台の内容についても、、👇🏻
観に来てくださった方、
難しかったですよね。
何度もあの場で生きている私でもまだ分かりきっていないし、難しいんです。
きっとみなさまはもっともっとその難解さを感じているのではないかと思います。
SNSの感想で、みなさまがこの舞台を観た後に、
まりえとは何なのか、このシーンのこれはどういう意味なのか
たくさん考えくださっているのを目にしました。
私は、そういう 「わからなさ」が
この作品のあるべき姿なんだと思っています。
だからこそ、考える時間・深ぼる時間がみなさまに生まれて、
この作品が、みなさまの中に残っていく。
そういう作品であれたらいいのかなって。
正しい答えはないし、
それを探し続けなきゃいけない。
忘れちゃいけない。
それが まりえ だし。
だから、たまーに思い出して考えてみてください🤲🏻
それができる作品の器ではあるのではないかなと。
本当に学ぶことの多かった期間で。
改めてお芝居の楽しさ・難しさとも向き合いました。
こんな素敵な機会をいただけて嬉しかったです。
ではまた👋🏻
